静岡市議会 2022-03-10 令和4年 厚生委員会 本文 2022-03-10
3段目にも同じように障害児施設給付費の利用負担についてありますが、これについても教えていただけますか。 119 ◯望月障害者支援推進課長 児童のサービスについてですけども、こちらも18歳以上の方と同じように上限がございます。
3段目にも同じように障害児施設給付費の利用負担についてありますが、これについても教えていただけますか。 119 ◯望月障害者支援推進課長 児童のサービスについてですけども、こちらも18歳以上の方と同じように上限がございます。
115 ◯戸塚障害者支援推進課長 障害児施設給付費は、児童福祉法に基づく障害児に対する通所支援サービスに要する経費となっております。最近は、発達障害への理解の広がりに伴い、利用のニーズが高まったことや制度が浸透したことで事業者数も増え、サービスを利用する障害児が年々増加しております。
次に、令和2年度末の経常収支比率と中期財政見通しとの関係についてですが、障害児施設給付費などの扶助費の増や会計年度任用職員制度の導入による人件費の増など、経常経費の増加により、平成30年度決算における比率85.4%と比べ上昇することが見込まれております。
3款2項1目障害児等福祉サービス事業の、障害児施設給付費増額の内容についてでございますが、児童発達支援に224万8,000円の減額、放課後等デイサービスが1億992万円の増額、保育所等訪問支援が263万9,000円の増額で、障害児相談支援給付費が174万2,000円の増額、高額障害児通所給付費が8万3,000円の減額となってございます。 以上です。 ◆9番(永田隆幸君) ありがとうございます。
主な内容につきましては、未就学児の移動経路や通学路等の安全対策に要する経費の追加、学習等供用施設竜洋会館代替施設及び子育て支援センターの建設に伴う地質調査に要する経費の追加、県の緊急地震・津波対策等交付金を活用した防災資機材の整備に要する経費の追加、児童通所サービスに係る利用者の増加による障害児施設給付費の増額、人事院勧告に準じた給与改定及び人事異動等に伴う人件費の補正であり、これらの財源につきましては
一方、歳出については、自立支援給付費や障害児施設給付費などの扶助費や、介護保険事業会計などへの繰出金が引き続き増加するものと見込んでいます。 また、投資的経費については、3次総後期実施計画を踏まえ、歴史文化施設、新清水庁舎、海洋文化施設の整備などの事業を推進していくため、大幅に増加するものと見込んでおります。
障害児施設給付費の増に伴う県負担金4,400万円でありますが、どのような算出で金額が決まるのか教えてください。上限等があるのかもお伺いいたします。それから、もう一つが、説明資料9ページ、歳出、3款2項1目障害児等福祉サービス事業です。今までも出ておりますが、金額がかなり今回大きいですが、今後の見通しについてお伺いします。現在、待機等があるのかも、あわせてお伺いします。以上です。
歳入の14款1項1目民生費国庫負担金は、障害児施設給付費の増に伴う障害児給付費負担金の増額でございます。 2項1目総務費国庫補助金は、交付決定に伴う個人番号制度等補助金の減額。 2目民生費国庫補助金は、民間認可保育園の施設整備補助に対する保育所等整備交付金の増額。 3目衛生費国庫補助金は、内示に伴う循環型社会形成推進交付金の減額でございます。
次に、歳入15款1項1目障害児給付費負担金の増額の要因についてでございますが、これは児童通所サービスに係る新規事業所が平成29年度中に10事業所新たに開設をされまして、これに伴います利用者の増加により、歳出におきまして、障害児施設給付費等が1億5,668万9,000円の増額を見込んでおります。給付費の増額に伴いまして、4分の1が補助される県負担金についても増額となるものでございます。
一方、歳出については、教職員数の減などにより人件費は減少するものの自立支援給付費や障害児施設給付費の増などにより、扶助費は引き続き増加するものと見込んでいます。また、投資的経費については、世界水準の都市の実現を目指し、歴史文化施設や新清水庁舎の整備などの大規模事業を最重点政策として推進していくため、大幅に増加するものと見込んでおります。
障害児施設給付費等1億3,892万9,000円について、児童通所サービスにかかる新規事業所開設等に伴う利用者増による給付費の増額とありますが、その内容について伺います。 次に、説明書77ページ、説明資料11ページ、10款5項1目中央図書館施設管理事業について伺います。
86 ◯田形障害者福祉課長 障害児施設給付費の中身ですけれども、大きなくくりで言うと3つに分かれていると考えていただければいいと思います。1つは、就学前の児童が療育を受ける児童発達支援です。次は、小学校へ上がって就学後から高校を卒業するまでに利用する放課後等デイサービスです。これが2つ目になります。
157 ◯石井委員 最初に、障害児施設給付費のことについてお伺いをさせていただきます。 これは放課後デイサービスが3事業所、30人の予定が、結果的に9事業所83人になったということです。
次に、4点目の運営費補助についてですが、知的障害児通園施設の運営については、基本的に障害児施設給付費、利用者負担金、給食費負担金等を主な収入として運営経費に充てることとなりますが、民営化に当たり、自立に向けた運営支援を行うとともに、当分の間、支出が収入を超過した場合には、市が予算の範囲内でその超過分を補助することを方針として定めております。
ご質問の障害児通園施設は児童福祉法に位置づけられた施設サービスで、都道府県を実施主体として障害児施設給付費を支給しております。静岡県内には7カ所の施設がありますが、近隣では御殿場に所在する富岳学園があり、伊豆の国市からも2名の児童が通園をしております。